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東北唯一の国営公園です。 蔵王山麓の裾野、釜房湖畔に位置し、南東北の主要都市である仙台市、山形市、福島市を20~50km圏内におく、豊かな水と緑に囲まれた公園です。 東北地方の風土と文化に触れ合うことができるみちのく杜の湖畔公園では、東北6県を代表する古民家を集めた「ふるさと村」がオススメです。また、平成20年5月31日に新規エリア北地区「風の草原」がオープンしました。「多目的コート」や「ドッグラン」で楽しむことができます。 さらに、平成26年6月8日に新たに「里山地区」を追加開園し、国営みちのく杜の湖畔公園が全園開園となりました。 「里山地区」は、南地区と北地区の間にある雑木林と杉林の里山です。里山の自然や文化を紹介する地域交流館「小野分校」、里山冒険遊びや自然観察ができる「森の楽校」にはツリーハウスなどがあり、里山の自然を体感し、里山と人とのかかわりを学べる場所となっています。 季節ごとのイベント情報はhttps://michinoku-park.info/から! 北地区 ▼風の草原、動物とのふれあい ▼エコキャンプ場 北地区マップ 南地区 ▼わらすこひろば ▼彩のひろば、ふるさと村 南地区マップ 里山地区 ▼オープンした地域交流館「小野分校」
南ゲートを入ると、すぐに不思議な石の回廊「時のひろば」があり、続いて広がる「彩のひろば」には季節の美しい花々が咲き競っています。
「わらすこひろば」は子どもたちの遊び空間で、ジャンピング・ドーナッツやローラースライダーなどが大人気。
園内をめぐるシカボートレインも楽しい。
「ふるさと村」には貴重な東北の古民家が復元され、懐かしい農村生活を知り、そば打ちや民話がたりなど、さまざまな体験メニューが行われています。
イベントが行われる多目的集会所「ふるふる」では、毎日工作教室が開かれるなど、1日では遊びきれない魅力にあふれています。
里山地区では、里山の自然や文化がわかる地域交流館「小野分校」、自然観察や里山体験ができる「森の楽校」が運営されていて、里山の自然と人々の暮らしとのつながりを体感しながら、里山の大切さや木を生かした学び体験ができます。
森の中には「ツリーハウス」や「リュウキンカの谷戸」などがあり、ゆっくり散策すれば心も体もリフレッシュできますよ。
湿生花園やコナラの森、畑などがあるのが「自然共生園」。
自然共生情報館で植物の知識、「知恵体験舎」では農村の生活の知恵を学ぶことができ、また野菜の収穫を体験やヒツジなどの生きものとふれあうこともできます。
また広大な「風の草原」では、転がって遊べるサイバーホイールが楽しめるほか、本格的なロッジやフリーテントサイト、オートキャンプ場がある「エコキャンプみちのく」は県内有数のキャンプ場です。
アラバキロックフェスティバルの会場としても知られています。
国営みちのく杜の湖畔公園は、実は釜房湖(ダム)全体を含んでいます。
ダム水面と湖畔は、ダムの機能を損なわずに、美しい景観と親水性豊かなレクリエーションの場を提供しています。
まちのみなさん御用達の、石釜ピザの店。10種のピザとパスタ各種、美味しい手作りパンも人気です。
日本三大胃腸病の効能を誇り、日本秘湯を守る会会員の一軒宿「峩々温泉」。携帯電話も鳴らない山の中はそれだけ自然も豊か。春の新緑から、夏の深緑、秋の紅葉まで、自然の営みは見応え十分です。 ちなみに「日本三大」とは、宮城県・峩々温泉、群馬県・四万温泉、九州・湯平温泉で、その共通点は「飲泉」による効果が期待できる源泉ということ。 峩々温泉では飲泉のほか、あつ湯とぬる湯の内湯で、あつ湯をおなかに少しずつ掛け湯にする方法もおすすめとか。また岩盤浴「見晴」や、露天風呂(内湯から出られる男女別の露天風呂、その先渓流沿いにある混浴露天風呂、貸し切り・天空の湯)などバリエーション豊富なのがうれしい宿。 おすすめは2泊3日で楽しむ「三日湯治」。ゆったりした談話室でくつろぎ、蔵王ハイキングを楽しめば、都会生活のストレスがす~っと消えていくようです。 ◆峩々温泉の泉質と効能 泉質:ナトリウム・カルシウム・炭酸水素塩・硫酸塩泉 効能:胃腸病・リウマチ・肝臓疾患・その他消化器系疾患など
仙台へ向かう国道286号にあるアンティークショップ「ビューアンティーク」。 店内にはヨーロッパから直接仕入れた格調高い家具や、おしゃれな食器や雑貨が♪ 川崎町でヨーロッパの雰囲気が味わえて、町の偉人・支倉常長との縁を感じるお店です。 屋根の上の大きな椅子が目印!
柴田郡川崎町支倉字堀ノ内18-1