かわさきあそび2015冬号
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東北道青根温泉川崎I.C.山形道仙台青根温泉星あかり を開催しました。1972年より仙台市天文台勤務(~2013年)。1995年までに小惑星65個を発見。二つの超新星も発見し、日本天文学会・東亜天文学会より天体発見賞を受賞。星博士の小石川正弘先生竹の明りに点火して、「星あかり」のスタートです。流星が流れるたびに大きな歓声があがりました。「土星の輪が見える!」子どもたちも初めての経験に感動。マジックライトを作りました!体育館で「星のお話し会」星観察の方法や星座のお話しをする小石川先生part.1 part.2 第1回は8月12日。夏休みの一夜、青根温泉に集まったのは電話やEメールで応募いただいた51人の皆さん。曇っていた空も開始時間にはスッキリと晴れ、午後7時から旧青根分校の校庭で、星博士・小石川正弘先生から「ペルセウス座流星群」のことや、夏の星座のあれこれ、星の観察方法などを楽しく教えていただきました。 また、先生が持参してくれた望遠鏡をのぞくと、なんと「土星の輪」も見ることができました。参加された皆さんから、「流星を11個見つけた!」「土星の輪がきれいだった」と、楽しい感想がたくさん聞かれました。 第2回は12月5日。青根温泉にはすでに初雪が降り寒さもひとしお。この日は、㈱倉元製作所のご厚意により、下部を水にひたすだけで、いつでも発光するLEDライト、「マジックライト」の製作講座が開かれ、子どもたちも興味しんしん。30分ほどで完成し、みんなで点灯式を行いました。 残念ながら天候は雨で、ふたご座流星群は観察できませんでしたが、体育館の中で川崎町名物の「玉こん」をいただきながら、小石川先生の「冬の星座のお話し」と、「星座観察」のポイントをたくさん聞かせていただきました。ペルセウス座流星群の観察は大成功!残念な雨で、ふたご座の流星群は観察できず!8/12第1回12/5第2回毎年見られる主な流星群「かわさきあそび」では、川崎町ならではの季節の体験として、青根温泉で流星を観察する「星あかり」を、夏・冬の2回開催! 美しい星観察の体験を行いました。かわさきあそびリアル体験イベント 開催レポート山形へ286457青根温泉が星の観察にいいワケは?1. 標高が高く空気も澄んでいる2. 都市から離れていて 人工の明りが少ない青根温泉で見てみませんか?●星あかりのお問い合わせ 川崎町地域振興課 ☎0224-84-2111 かわさきあそび編集室 ☎022-714-8320(㈱ユーメディア内)●マジックライトのお問い合わせ ㈱倉元製作所のホームページ http://www.kuramoto.co.jp※流星や星座のことを調べるなら・国立天文台  http://www.nao.ac.jp/・仙台市天文台  http://www.sendai-astro.jp/「玉こん」協力=川崎蒟蒻加工組合(P14参照)1月上旬 しんぶんぎ座流星群8月中旬 ペルセウス座流星群12月上旬 ふたご座流星群●星あかり会場かわさきあそび2015冬号

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