1 阿古耶の松出入口手前にあり、藤原実方の娘・あこや姫の伝説を残す松。 |
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2 登山道入り口案内板と登山計画書を入れる箱(左下)がある。 |
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3.4 上栃・下栃遊歩道の下の方にある大きな栃の木(写真は下栃)。旅の目印ともなった。 |
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5 函水(はこみず)このコース唯一の水場であった。今も枯草を掘ると水が湧く。 |
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6 化け石旅人を襲うという化け物伝説がある大岩。 |
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7 駒泣かせ馬も登れない坂道に、苦しくて涙した旅人もいたことだろう。 |
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8 乾平(いぬいだいら)急坂の先(手前)にある緩やかな場所。 |
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9 仙住寺跡伊達2代忠宗公が、遭難者の絶えない峠の助小屋(たすくごや)として建立したと伝えられる。 |
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10 六地蔵八丁平には鶏亀地蔵のほか、法印・地持・宝性・法性・陀羅尼の各地蔵が、遭難者の慰霊と道しるべとして、約80mおきにある。(写真は鶏亀地蔵) |
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11 齋藤茂吉歌碑「ふた国の 生きのたづきの あひかよふ この峠路を愛しむわれは」の歌が刻まれている。 |
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