かみだてじょうし
支倉常長は元亀2年(1571年)米沢の伊達家藩士・山口常成の子に生まれ、7歳で伯父・支倉時正の養子となって養祖父・支倉常正が築いた上楯城で成長しました。支倉氏は禄高1200石で伊達藩の中級武将です。